医療法人 社団創樹会 大木眼科

施設・検査機器紹介

受付時間 日/祝
午前受付
8:30 - 12:00

〜12:30
午後受付
14:30 - 18:00

診療時間:午前9:00~12:30 午後15:00~18:30 
土曜9:00~13:00

※メガネ、コンタクトレンズの受付は受付終了1時間前までにお願いします。

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施設・検査機器紹介

院内紹介

クリニック外観

クリニックビルは池袋駅C1出口を出て最初の角を右折。すぐにシンボルツリーが見えます。

エントランス外観

エントランス(夜)

1階 待合室

超高性能ヘパフィルター付き空気清浄機のある空間で安心してお待ちいただけます。

診察室

1階2階には合計4室の診療室があります。プライバシーの守られた空間で丁寧な説明と、症状・所見に則した治療をご提案します。

1階 検眼・コンタクト室

検眼室では視力検査を実施します。コンタクトレンズご希望の方には装用練習も行います。

2階 検査室

患者さんに必要な検査を落ち着いた環境で実施します。

2階 面談室

3階 手術室

3階 リカバリー室

手術の前後はリラックスできる環境のリカバリー室で過ごして頂きます。リクライニングチェアでゆっくりお過ごしください。

2階 多目的トイレ

オストメイト用設備のある多目的トイレは車いすの方や付添いの必要のある方に、赤ちゃん連れのお母さまにも安心してお使い頂けます。

検査機器

当院で採用しているおもな検査機器

当院ではハイレベルな眼科診療、手術を提供するために可能な限り最新の検査機器、手術機器を導入しています。
また、患者様のご負担を少しでも減らすために一般診療では保険診療で算定できる検査機器のみを採用しています。

OCTアンギオグラフィー RS3000 advance2

OCTアンギオグラフィー、RS3000 advance2(OCTA:光干渉血管撮影計)はいままで造影剤を使用して眼底カメラで撮影・評価を必要としていた眼底疾患を低侵襲(造影剤アレルギーや光過敏のかたでも可能)かつ継続的に評価が可能です。また、従来のOCT(光干渉断層計)の機能も併せ持ち、黄斑疾患や緑内障の診断にも有用です。

光学式眼軸長測定装置 IOLマスター700

白内障手術では使用する眼内レンズの種類・度数を正確に決定するために眼の大きさである眼軸長や、乱視の原因となる角膜の形状を計測する事が大変重要です。最新の眼軸長測定装置であるIOLマスター700は先端技術により今まで不可能だった混濁の強い白内障の眼軸長計測や、角膜後面の屈折も直接測定できるようになりました。また、複数の眼内レンズ計算式を搭載し、術後の屈折誤差を少なくしています。

べリオンイメージガイドシステム

ベリオンイメージガイドシステム(Verion Image Guided System)は術前に撮影した患者様の眼の画像をもとに、手術顕微鏡に正確な切開位置、眼内レンズの固定位置を投影します。
当院で行う最先端白内障手術のシステムに不可欠な手術機器の一つです。

Imo vifa

最先端の眼科検査機器であるimo vifaは緑内障診断に不可欠な視野検査、また白内障術前後の評価に不可欠なコントラスト感度を測定します。今までの検査機器と違い、非常にコンパクトでありながら多機能かつ患者様の負担の少ない検査が可能です。当院は開発元であるクリュートメディカルメディカルシステムズ社の開発に協力しており、常にアップデートされた世界最新のプログラムを用いた検査が可能です (大木哲太郎IOL & RS 37(1) 99-104 2023年3月)。

前眼部OCT CASIA2 Advance

CASIA2 Advanceは前眼部OCT(光干渉断層計測)技術を用いた超高性能眼科検査装置です。白内障、緑内障、角膜手術の周術期評価に使用します。この装置は、角膜トポグラフィー、IOL(眼内レンズ)の選択と計算、360度の緑内障角度分析、高度なイメージングによる深部スキャン、ICLシミュレーションを含む多様な機能を備えています。特に、撮影速度は秒速50,000 Aスキャンに達し、13mmの深さまでスキャンすることが可能で、この技術により角膜から水晶体後面までの詳細な画像を一度の撮影で取得できます。

Humphry視野計

長年多くの眼科で採用されている自動視野計です。いままでにこちらの機械に慣れている方や、ハンフリー視野計の経過を紹介状と持参されている方にも対応可能です。

手術機器

手術顕微鏡 Proveo8

眼科手術を行う際に最も重要なのは、手術を受ける患者様の眼を術者が正確に観察する事です。そのため当院では世界最高レベルの手術顕微鏡を導入しています。カメラなどの光学系で有名なライカ社のフラッグシップ顕微鏡である「Proveo 8」は高解像度と深い焦点深度をあわせもつライカ独自の光学設計により、手術の全過程にわたって鮮明な画像を得ることが出来ます。

ステラリスエリート コンバインドシステム

先進的なテクノロジーを搭載した次世代の白内障・硝子体手術装置です。2023年末現在、国内で認可された最新の白内障・硝子体手術装置です。 白内障手術では術中の吸引圧に連動し、灌流圧を自動的に加圧・減圧するプログラム(Adaptive Fluidics)を搭載し、安全で効率の良い手術が可能です。硝子体手術では最大15000cpmの硝子体カッターに加え、キセノンとマーキュリーベーパーの独立した2系統の光源を搭載しており、世界水準の白内障と硝子体手術パフォーマンスを1台にまとめた先進的システムです